事例紹介 事例紹介

一覧へ

麗しきマチ2

コメントコメント

前回行った麗しきマチにひきつづき、今回、会場では4つのプログラムが組み込まれた。
1.発想系ミーティング
 話し手がマチに対するアイデアや発想を喚起するような具体例を取り上げ、意見の交換を行った。
2.身体系パフォーマンス
 アーティストの北山 美那子が30枚に及ぶ様々な衣服を脱いで地図の上に置くパフォーマンス。
3.調査系デモンストレーション
 マチの構成要素、例えば「歴史的変遷」「空き地」などの要素を抽出し、層状に分けられた地図を
 基に解説が行われた。
4.採集系ワークショップ
 参加者がこのマチの「好きな場所」「嫌いな場所」を現地で携帯を使って写真撮影をし、会場で
 それを選択した理由などを 各々が発表、議論が交わされた。
 
AU/AB(鵜飼昭年(AUAU建築研究所)と伊藤孝紀(TYPE A/B)とのコラボレーション)

名古屋市民ギャラリー矢田 
2007 03 06-2007 03 11